さと山猫の家のくらし

カンちゃん、今度はヘビ 2024.11.25

スーちゃんがモグラを獲ってきた
2024.10.26

バルコニーで日向ぼっこ 2024.11.2

猫ちゃんバルコニー完成 2024.10.10

New Guests

7月13日にお迎えした4匹の、お母さんと3匹の息子さん達です。みなさんたいそうなビビり屋さんで、最初の日は押し入れの奥に固まっていました。画像は御来館三日目でだいぶ新しいおうちに慣れてきたようです。
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保護猫スーちゃん、去勢しました。

スーちゃんの去勢手術をして、2週間が経ちました。経過良好で元気に飛び回っております。手術予後のため頂いた一週間分の抗生物質を投与した結果、しつこい鼻水症状も改善したので、鼻水はウイルス由来ではなかったものと思われます。カリシウイルスを心配していたので一安心です。
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仮名スーちゃんです。あまりになつこい猫です。スリスリ足にまとわりついて歩行の邪魔して困ったちゃんです。ペタペタするのは英語でスティッキー、なのでスーちゃんです。
4月の初め山路で死にかけていたのを保護しました。いまてはすっかり元気になりました。

初めてのゲスト

5月10日の正式開園前ですが、ファーストゲストをお迎えいたしました。名前はトムちゃんです。男の子の名前ですがかわいい女の子です。LGBTではありません。因みにフィリピンではボーイッシュな女の子をTOMBOY呼びます。トムちゃんはおっとりした性格で、物おじせず人懐っこいとてもいい子です。年齢は10歳です。
2024/03/04

さと山猫の家の運営方針
1.  飼育の責任を完うする施設運営
財源不足による、飼育崩壊や病気治療が出来ないなどの事態は、絶対に起こしてはなりません。人々の善意に頼るのも確実なものではありません。どうしても必要な費用は猫ちゃんのため確保しておく責任が有ります。

2.長生きさせる安全で上質な食餌
安いエサはあげない。安い餌は病気の元です。

3.猫の個性を尊重する
いろんな面でワガママ猫に対応し、餌の好み、好きな遊びなど。さと山猫の家の立地は、室内飼いの猫ちゃんもフェンス等で囲った庭で遊べます。

4.充分なグルーミング
頻繁にブラッシングを行い毛玉を防止するとともに、猫との遊び触れ合いを大切にしています。

5.病気にもしっかりと対応

飼育予算


当NPOでは、猫ちゃんの健康生活を維持するための施設運営予算を、一日一頭当たり千円としております。

受け入れ 基本健康であること。
猫エイズ等の伝染性の病気にかかっていないこと。
不妊手術をしていない猫は去勢・避妊手術が必要になったり、ワクチン接種が必要です。

遠隔地であっても、スタッフの引き取りが可能です。お連れくださる場合は空港まで出迎えたり、無料で協力会社の民宿にお泊りいただくこともできます。
日々の
健康チェック
体温・毛並み・トイレなど、健康状態を確認・記録します。
給餌

おやつ
個体の健康情況に応じた安全な餌を与えます。
投薬、療養食が必要な猫には特定の首輪を付け分かりやすくします。

チュールの時間があります。
グルーミング
頻繁にブラッシングを行い毛玉を防止するとともに、猫との遊び触れ合いを大切にしています。

年間行事・スケジュール

1年を通して楽しんでいただけるよう、季節ごとのイベントなども工夫しています♪

  • 準備中

一日当たりの予算(20頭)

■飼育のための予算(1日1頭当たり千円)

猫ちゃんの健康生活を維持するための予算は、
一日一頭当たり千円としております。

※お引き取りする猫ちゃんの余命x千円/日の費用を当会が負担しなければなりません。お引き取りに当たっては、せめて1年分のご寄付をお願いします。

一日の予算
定員20頭で
一頭当たり
千円です















20頭のための一日の予算内訳

内訳 単位:円

食餌代  4,000
消耗品  1,333
医療費    1,667
人件費  7,000
通信費       500
リース料    333
家賃       1,000
光熱費    2,000
その他経費 833
設備費       333
車両費    1,000

支出合計20,000

お気軽にお問い合わせください。

職員紹介

施設長(家庭動物管理士)

"猫抱いて忙中閑の師走かな”
“霜の朝外は寒いと猫に言い”
さと山

スタッフ

テルちゃん
猫好きなのでボランティアやってます。
猫を抱いている時が一番しあわせです。

スタッフ

タケシ
ゲームと猫いのち
CEBU島生まれ、ジンベイザメと遊びながら大きくなった。

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